スイカ割り

最初に職員によるデモンストレーションを行い、

その後は利用者様に目隠しをして頂きまして、

　※利用者様です。
アップにすると誰が何をしているのかよく分かりません。

順番にスイカ割りをして頂きました。

歩行や立位が不安定な方には職員が支えて割って頂き、

車いすの方にもスイカ割りを楽しんで頂きました。

　ときおり、偽スイカも登場。

　最後は職員も参加しました。
本物のスイカに当たらず、本物と偽物の間に棒が振り落とされた瞬間、
フロアは大盛り上がりでしたが、偽スイカの職員は冷や汗ダクダクです。

柔らかい棒を使用したため残念ながらスイカを割ることは叶いませんでしたが、

切って皆様に召し上がって頂きました。

皮付きのスイカにかぶりつく方もいれば、嚥下の落ちている方には細かく切って提供し、
食べられた方々から「おいしい！」「なかなか食べれないからねぇ」と喜ばれる声が聞かれました。
皆様上手に種を出しながら召し上がられていました。

来年も開催して、頑張ってスイカを割りたいところですね。